〈札幌〉
2020.03.25
札幌の株式会社太平ホーム北海道さんをご訪問
株式会社太平ホーム北海道さんは、札幌、旭川、釧路、帯広、函館、苫小牧の6拠点を中心に活動されています。
大変お忙しいところ快く取材に応じて頂きましたのは代表の渡邊社長様、千葉建設部長様です。
「北海道人の想いが、創る家。」
北国の気候風土にあった堅牢さと美しさを兼ね備えた家づくりをテーマに、ご家族の想い入れとこだわりを形にしたオンリーワンのご住まいを提案されています。
「北海道の気候にあった2×4工法」
国の重要文化財である札幌市時計台や豊平館といった100年以上の歴史を誇る建造物も2×4工法で建てられているなど、ツーバイフォー工法の高い耐久性は証明されています。
床・壁・天井を面で支える強度の高いモノコック構造なので、柱の無い大空間、開放感のある大きな窓などと設計の自由度が高いのが特徴です。
構造躯体である「スケルトン」と、間仕切り壁など住宅内部の「インフィル」という2つの要素で構成されているので、ご家族の成長やライフスタイルの変化に対して柔軟に対応できます。
ご家族の将来を見据えたプランニングは定評があるようです。
「2×4 W断熱工法 元町ZEHモデルハウス」
太平ホーム北海道さんでは、外張断熱工法と充填断熱工法を合わせたW断熱工法を採用し省エネルギーな住まいを実現しています。
太陽光パネル3.48KW搭載の高気密・高断熱の省エネ・創エネ住宅 元町ZEHモデルハウスを見学させて頂きました。
ツーバイフォー工法ならではの開放感溢れる吹き抜けには大きな採光窓が設けられていてご覧の通りの明るさです。
こちらのモデルハウスは施工中にも見学させて頂いています。
※ネオマフォーム100mmで外断熱施工中の太平ホームさんの施工現場
「2×4 W断熱工法 元町ZEHモデルハウス」
施工中の現場も拝見させて頂きました。
透湿防水シートの下に外張りされたネオマフォームの模様がうっすらと覗いています。
W断熱工法のグラスウールも隙間なく充填され断熱施工の重要性が表れています。
お忙しい中、快く取材に応じて頂いた渡邊社長を始め、現場をご案内して頂いた千葉建設部長様、その他スタッフの方々に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。